感動的に美味しい!福島、「石井食堂」のラーメン。

福島県の白河郡にある石井食堂さんのラーメン、そのラーメンは偶然に出会っためちゃうまラーメンでした。

それは家族で茨城から那須に、福島経由で出かけた時のことでした。
ちょうど白河にさしかかったのは午後の1時を過ぎた頃だったと思います。
白河に来たことだし、お昼は名物の白河ラーメンを食べることになりました。
国道か県道かは覚えていませんが、あちこちに白河ラーメンのお店がありました。
その日は食べ歩き目的ではなかったので特にラーメン店の下調べはしていませんでした。
白河ラーメンの店は思いのほか多くクチコミを知りたいところでしたが、調べているうちにお店が休憩時間に入ってしまうことが気になったため直感で入ってみることになりました。

何の情報もなくお店に入るのは、大のラーメン好きであちこち食べ歩いているからこそ勇気が要ります。
もしも美味しくなかったらという思いが、経験上浮かび上がります。
気になるお店が何件かありましたがなかなか思いきれずに通り過ぎ、やっと入ったのが石井食堂さんでした。

石井食堂に入るとお昼には少し遅い時間のせいか、お客様さんは子供2人を連れたお母さんだけでした。
メニューはラーメン類と餃子でしたが、意外にもねりごま系のラーメンの種類がありました。
石井食堂の店内にもねりごまラーメンの張り紙がしてあって、お店の名物という感じでした。
他にも豚骨や味噌まであり悩みましたが、家族全員オーソドックスなラーメンを注文しました。
値段はたしか630円か650円だったと思います。

ラーメンは10分も経たずに運ばれてきました。
青い縁のどんぶりに、わりと濃い醤油の色がとても映えて食欲をそそりました。
具はチャーシュー2枚、味付きたまご、ワカメ、海苔、メンマ、ねぎでした。

スープを一口飲んだ瞬間に美味しいラーメン確定でした。
あっさりしているけれど、後味に旨味が広がる深い味わいのスープに、コシもちぢれも強い太めの手打ち麺がぴったり合います。
チャーシューはほんと珍しく部位の違う二種類が一枚ずつでした。
一枚はしっかり旨味の入ったハードめ、とろける方の一枚は炭火焼きしてある感じでした。
タマゴも煮卵というより味付きというのがしっくりくるような、薄い色に旨味がしみたいい味付けでした。
一口食べる度に思わずうなずいてしまう逸品でしたが、美味し過ぎて箸が止まらず一気に食べてしまいました。
会計時、石井食堂の方に美味しくて感動したことを伝えると、とてもいい笑顔を返してくれました。

店名:石井食堂
住所:西白河郡西郷村小田倉字大平287-1
電話:0248-25-092
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